意識の高さで野球の上達も変わってくる
昨日、今日と東京インディペンデンツの活動。 今日は1ヶ月ぶりくらいでしょうか?緊急事態宣言になり、なかなか他チームとの練習試合が組めない中、久々の実戦経験となりました。 とはいいつつも…試験前であったり、様々な理由の中、いつもより少ないメンバーでの実戦となりました。 今日の試合は、試合感・野球IQの差で6-2という結果になりました。2点も最終回に相手ピッチャーが突如崩れ、四球の連続で取った点で、綺麗な形で取った点ではありません。相手の攻撃はフォアボールやヒット、エラーでランナーが出て、盗塁して送りバントで1アウト3塁。点の取り方をわかっています。この攻め方が悪いのはなく、むしろ同じように点を取られ、何か工夫することが出来なかったのか?ということが今日の反省でした。 ピッチャーにウエストボールを要求する、牽制を入れるなど、出来ることをしないでやられるがままの試合運び。こちらはヒット2本で相手はヒット4本。フォアボールもお互いに7個ずつぐらい出していますが、6-2という点差です。うーーーん… |
試合に勝つ負けるはどっちでも良い。
いや、もちろん勝てるにこしたことはないです。しかし、名将:野村監督がおっしゃってました。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
今日の試合は負けるべくして負けました。度々となりますが、勝ち負けは二の次でいいんです。
打ち勝つ野球を掲げている私たちでも、ただプレーを怠慢し、余分な点を与えることまでは考えていません。
野球は点取ゲームです。ピッチャー、守備は最小限に点を防ぎ、攻撃で点を取りにいく。
全力でプレーして負けたなら、試合を見ていても清々しいです。明日から練習頑張ろう!で切り替えられます。
今日の試合のように、同じように繰り返すミスや、指示の声、全力疾走、最後まで諦めないなどスポーツマンシップとして相手を敬いながら戦うことが出来ないのは反省しなきゃダメです。試合に出ていない選手もいるわけで、ただ試合が出来て楽しかったではなく、試合に出たくても出ていない選手のことまで考えて、試合に出ている以上は全力でプレーする。これをしなければいけませんね。
意識が変われば行動も変わる
これは私は最もだと思います。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば世界が変わる。
日々の行動って本当に些細で「こんなの意味があるのか?」と思うこともありますが、継続して続けること。
意識を高く持ち続けることで、振り返ってみると、大きく成長している自分に気づきます。
やってもいないのに先のことを考えたって仕方ない。まずはやってみること。やるもやらないも自分次第。
Boys be ambitious!
明るい未来を切り開きましょう!!