送球を安定させる方法

(1)送球が安定しない
(2)送球を安定させる方法
(2-1)バランス良く投げられているか
(2-2)トップをしっかりと作れているか
(2-3)身体から離れて投げていないか(遠回りして投げていないか)
(3)送球のまとめ

(1)送球が安定しない

捕球をしても送球が安定せず、アウトだったタイミングをセーフにしてしまった経験はありませんか?
今回は送球が安定しない、うまく投げれないという方にオススメです。

(2)送球を安定させる方法

送球を安定させるには以下のポイントが重要となってきます。

バランス良く投げられているか

トップをしっかりと作れているか

身体から離れて投げていないか(遠回りして投げていないか)

このポイントができているか、できていないかで送球の安定感が格段と変わります。ピッチャーも同じですが、コントロールをよくするためには毎回同じフォームで、同じタイミングで投げることが必要です。送球も同じように、出来れば安定した球が投げれるようになります。

順を追って説明していきます。

(2-1)バランス良く投げられているか

送球する際に、バランスを崩して投げていませんか?捕球から送球まで、慌てたり、バランス悪く投げると、送球が安定しません。多くの選手は、手で調整してコントロールしようとするので、なおさらコントロールが定まりません。基本は下半身です。下半身を安定させて投げることで、バランス良く投げることができ、送球が安定してきます。

(2-2)トップをしっかりと作れているか

送球にはトップの位置が重要となります。捕球→送球の流れで、「リズム」を意識する人が多いですが、トップを意識して送球していますか?送球する前に重要になってくるのは、「投げる前に投げる体勢ができているか」です。こちらは意外と見落としがちです。投げる前の準備が重要になります。

(2-3)身体から離れて投げていないか(遠回りして投げていないか)

身体から離れて投げると、腕が遠回りするためボールへ伝える力は弱くなります。ベクトルはご存知でしょうか?
私なりにベクトルを簡単に説明すると、力の伝わる方向です。捕球してファーストに投げる際、一直線上に投げることが理想です。しかし、投げるためには回旋運動が発生するため、この回線運動をロスなく、最短距離で力を伝えることが大切になってきます。
腕が遠回りする分、ボールへの伝える力が弱くなる&リリースポイントが安定していなければ、投げた球が横回転であったり、綺麗な回転ではないため、捕球する側は取りづらくなります。捕球側としては、次の動作に入りづらくなり、ミスが生まれやすい、またワンバウンドの処理が難しくなり、エラーする確率が上がります。体の近くで、ロスなくボールに力を伝えることが重要です。

(3)送球のまとめ

以上の3つを出来ているか確認することで送球が上達します。
送球で大切なことは、バランスよく・ロスなく・綺麗な回転で投げることです。この3つができるようになれば、安定して送球出来るようになります。是非、できているかどうか確かめてみてください。